実験実習支援センターについて

 実験実習支援センターは全学的な観点にたち,電気通信大学(以下,本学)が保有する教育用実験実習機器・設備を,学内の教育に供するとともに,有効利用あるいはその促進を主体的に行って,本学の実験実習教育活動の発展に寄与することを目的に平成22年に設立されました。

 実験実習支援センターの主な任務は次のものです。
1) 全学的実験実習機器・設備の有効利用の具体化
2) 全学的実験実習機器・設備の整備計画の取りまとめ
3) 実験実習に関する技術資料の作成や保管などに対する技術支援
4) 実験実習指導

 実験実習支援センターは以上の任務を遂行するため,センター長,副センター長,教育研究職員と教育研究技師から構成され,センターの管理運営に必要な事項は,「実験実習支援センター運営委員会」で審議,決定されます。